若手社員への教育の手厚さと、事業内容に惹かれ入社

大学4年生のときに、研究室の担当教官の補助として、フィリピンで農村調査をする経験をしました。それまでは、将来について漠然としか考えていませんでしたが、現地の農家の生活状況を目の当たりにして、農業農村開発分野で働きたいという思いが芽生えました。そのため就職活動では、農業農村開発分野でなおかつ各国の現場で活動ができる企業を探していたところ、この分野で大手の三祐コンサルタンツを見つけました。入社の決め手となったのは、やりたいことがマッチングしただけでなく、若手社員の教育にも力を入れていること。入社後半年間は、基礎的な講習で集中的に学ぶことができ、さらに必要な資格取得に向けたサポートが準備されている手厚さに惹かれました。実際に入社してみて、教育制度の充実を実感しましたが、それよりも印象的だったのは教育に対する社員の姿勢。社内外の研修に積極的に参加しようという雰囲気があり、業務上でも先輩社員が積極的に後輩に教えてくれるため、会社全体で若手を育成しようという体制があると感じました。

ザンビアの元難民が、主体的に生計向上できるように支援する

私は海外事業本部技術第1部に所属し、他部の先輩とチームを組んで、ザンビアの元難民の農業による生計向上を目的とした技術協力プロジェクトに従事しています。現在、元難民の方の農業は自給自足もままならず、ひとまずつくってみた作物を自家消費し、余ったものを市場で売ってなんとか生活している状況です。そこで今回のプロジェクトで目的としているのは、市場志向型農業を導入すること。市場で売れやすい作物をつくって、生計を向上させることを目指しています。市場志向型農業の普及において、まず大切なのは、売れる作物を農家さん自身に気づいてもらうことです。「この作物が売れるのでつくってください」という一方的な押し付けでは、自分たちだけで継続していく力を身につけられません。そのため、農家の方々と市場調査としてマーケットに見学に行き、市場ではどんな作物がよく売れるのか自ら気づいてもらうための企画と支援をしています。そこで得た「これがつくりたい」という気づきに対して、技術的な指導を行っていきます。農家さんの変化を肌で感じられるため、日々やりがいを持って仕事に取り組めています。

ソフト系のコンサルタントとして専門性を高めたい

当社の働く環境については、多様な働き方が認められる環境になってきていると感じています。私の同期や先輩には、仕事と育児を両立させている女性社員もいます。また、私自身のワークライフバランスについては、繁忙期は忙しいものの、その一方で仕事量が落ち着く時期もしっかりあるので、プライベートを充実させることができています。
当面の目標としては、まだまだ海外での現場経験が少ないので、現場経験を豊富に積んで、ソフト系のコンサルタントとして専門性を高めていくことです。とくにマーケティングと統計学的手法を軸に幅広く見識を深めて、プロジェクトを支えていくことができる人材になりたいと思っています。そしていずれは、プロジェクト経験を通じて得た見識を活かして、学術成果にも貢献していきたいです。

インタビュー一覧

国内/農業土木専攻
若手武藤 啓悟

国内/農業土木専攻
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国内/農業土木専攻
若手崎川 和起

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中堅岡島 佑介

国内/理学系専攻
エキスパート中嶋 貴紀

海外/農業系専攻
若手高村 侑太郎

海外/理学系専攻
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エキスパート德 比斗志

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